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クガイ

公式ウェブサイト
東京都議会議員選挙立候補者世田谷区

​元ツイッター@kugai20250622


 

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選挙を終えて

 

ポスター貼りにご協力いただいた方、実際に知ってくださり投票していただいた皆さん、ありがとうございました。当選は叶いませんでしたが、世田谷区の隅々までポスター掲示場を訪問したことでこの機会がなければ出会わなかった人や知らなかった風景に出会えました。この経験は宝物です。

泡沫の泡はまだはじけていません。1,372人の人が票を投じてくれるところまで膨らみました。この物語がつづくことを期待してウェブサイトはそのままにしたいと思います。

※これは次の選挙の事前運動ではありません。

選挙に関して、仕組みに従えば誰でも出馬はできます。一人で始められます。でもある程度の資金がないと太刀打ちできない現実も思い知りました。普段作品を生み出す方の現場仕事をしているのですが、多くの人に知ってもらいその人々に行動してもらうことの難しさを目の当たりにして宣伝や流通、興行の人の仕事を尊敬する気持ちも強くなりました。

候補名を選挙結果報道の後に知ってくださった方、「知っていれば投票しに行ったのに」と言ってくださる方は次の選挙機会にはきっと投票所に行って、賛同できる候補に一票投じてください。直近では参議院選挙があります!

知らないだけで世間にはたくさんの問題があってその中には変えていく余地があることもあります。伝統のまま触らずに放置されていて時代に合っていないこともわりとあります。アイデアでひとつで人を幸せにできるかもしれない。そう信じています。

オーディションには落ちてしまいましたが私はまた人様のお役に立てる配役を探して生きていきます。

関わっていただいた皆さん特にポスター貼りをしていただいた方には恩をもらうだけもらって返す機会叶わず本当にすみません。いつか別の形で。ありがとうございました。

 

​令和7年6月23日クガイ

 

方針・公約

メディアを意識した演出よりも後の社会を見据えた実直な施策を

無所属でしがらみのゼロの期待の新人候補です。
現役世代とこれから世に出る人たちに有利な施策に賛成する議員になります。
その世代と子や孫によりよい社会を残したいというベテラン世代からの支持を賜りたいです。

映画・ドラマの裏方として、これまでは架空・夢の世界をつくってきました。
ここからはノンフィクションです。

しがらみが無いからこそ

どの組織にも属しません。後ろ盾もありません。だからこそ都民の意見を組織の影響がかかることのないまま、よりダイレクトに都政に繋げられると考えています。独身で子どもも持たない自由業のこの身だからこそ、社会的な地位や家族を守るために目立った政治活動ができない人たちの代弁者となりたいです。どうか私を都政に意見するために使ってください。

その場しのぎよりも長期的に実直な施策を

メディアに取り上げらやすい派手で短期的な施策よりも長期的に生活が上向くような施策に賛成していきます。
私自身が非課税世帯に転落した経験から一時的なお金やお米を手配するのではなく長期的な目線で生活が豊かになることをめざします

一度失敗してもやり直せる社会にしたい―
仕事や生活が行き詰まっても生きてはいける安全な社会に住んでいます。しかしながら、そこから復活する事は簡単ではありません。たとえ一度停滞しても、しっかり救いの手が差し伸べられて、再チャレンジできる社会を目指します。

文化芸術振興

芸術家、作家、コンテンツが生み出される現場の人がちゃんとそれなりの報いを受けられることを目指します。資本や権利を持った者や中間にいる者たちがうるおいすぎていると思います。それよりも実際の現場で日々制作している者自身が報われ、作品が作り続けられる世の中にして行きたいです。

3.11やコロナ禍ですべての仕事がキャンセルになった期間に私も映画の力に救われました。時に勇気づけてくれる文化的な創作物は、生き物として生きるためには、優先順位は低いものです。しかし人が人として生活の豊かさを求める上では笑ったり泣いたりできるものって不可欠なものだと思います。
そのためいざ世の中がストップしてしまった時にエンタメ従事者を助けたいです。
過去には、エンタメの種類によって、またはキャリアによって救われた人と救われなかった人の差あって不公平だったと思っています。

80年前から40年前にかけて社会の復興と円の価値がバブリーに上がったことで出稼ぎの対象になるような豊かな国になりました。が、その後「失われた30年」(そろそろ40年)で安く観光できる国、貧しい国になっています。ここから先40年は文化芸術、コンテンツのちからで再び日本の価値を取りもどそうではありませんか。

選挙活動で「しないこと」

 街宣車を使用しません。
 拡声器を用いて街頭でアピールすることはしません。

市民としてこれらは普段の生活を乱すものだと思っていました。仕事の上でも現場でセリフの録音に支障が出るのでずっとありがたくないとも思っていました。

選挙のときにだけお願いごとをするのでなく小出しで普段からお願いごとをし、困りごとや求められることをどんなときも公正に行い頼られる議員になります。

選挙活動ではお金のかかるところを徹底的にコストカットします。
当選の暁には公費負担になるからです。
税金の無駄遣いを選挙時からなくします。

プロフィール 
1983年6月25日生 北九州市立大学国際環境工学部卒
制作プロダクション株式会社ビデオステーション・キューでキャリアをスタートさせ、現在東京で個人事業主として主に映画・ドラマ制作に従事

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